社外足回りへの道（物色編）

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すべての改造は自己責任で！！（大原則）
少しでもわからなければショップなどに持ち込むべし！！
当ホームページの内容は参考程度にお考えください！

ヴィヴィオのフェンダーとタイヤの隙間は尋常じゃない！と思うのは自分だけではないはず！
と、いう事で車高を下げたいと思います。工賃を考えるとショックもついでに交換したいですね。
ちなみに今回、作業は自分ではやりません。足回りの取り付けミスは死に直結しそうだから。安全第一。
まず通販で買うか、お店（オートバックスなど）で買うか？
工賃を考えるとお店で買いたいところ。しかしお店は高い！通販との価格差がありすぎる！・・・気がする。
しかし持ち込みで付けてもらうと工賃をふんだくられる。・・・気がする。
うーん、どうしよう。ごひいきなショップもないしなぁ。

あっ！ありましたよ！ごひいきショップ！と、いうか工場！
父親の友達の工場！さっそく父親に聞いてみる。（工場名は避けます。だって友達価格だから）
「ねぇ、あそこの工場でパーツ持ち込みでショックとバネ変えてもらったら工賃いくらかかると？」
「おお、聞いといてやる」
その回答は・・・、なんと工賃１０,０００円！
すごい！すごすぎる！
と、いうわけでパーツは通販で購入します。
ではさっそくパーツ選定を。正直ヴィヴィオだからパーツもいっぱいジャン？とか思ってました。
検索中・・・。
ほー、大きくは前期・後期・ＮＡ・ＳＣの違いで分類されてるみたいですねー。
マイビビは前期ＳＣだから・・・。
あれ？ＲＳ−ＲはＮＡのみ。エスペリア、トラストは後期のみ。他はラインナップにすらない。
無いＹＯ！前期用がないＹＯ！
とりあえず個人サイトなどで調べる。
廃盤？
新品では前期用は数が少ない？
後期用のショック＋後期用のバネなら前期型につく？
そんな！
ちなみに前期と後期はリアの形状が違います。前期がテーパーで、後期はストレート。

必死の捜索でＫ−ＣＡＲスペシャル（雑誌）にて発見。
ＲＵＳＨＷＯＲＫのダウンサス。ヴィヴィオ前期用９,８００円。
ダウン量Ｆ４０〜４５ｍｍ・Ｒ３５〜４０ｍｍ
バネレートＦ３.０ｋ・Ｒ２.４ｋ
ユウテック（通販）のオリジナルダウンサス１３,２３０円
ダウン量３０〜３５ｍｍ
バネレートＦ２．６ｋ・Ｒ１．８ｋ
パルスポーツからスポーツサスペンション２９,４００円
ダウン量３０〜４０ｍｍ

なんかねぇ、どうなんでしょうねぇ。
もういっそのこと車高調？（ＪＩＣから９０,０００円くらいであり）にするか？
ここで最終兵器ヤフオクの登場！
できれば、というか絶対新品、そして有名メーカーがいい自分。やはり上に出てきた通りの物しかない。
ここでまたひとつ発見。
ん？ＺＯＯＭ？？聞いたことあるよーな、無いよーな・・・。とりあえず見てみる。
おっ！これはなかなか。
ダウンフォーススプリング前期用１７,４００円
ダウン量Ｆ４０〜４５・Ｒ３０〜３５
バネの色がオレンジ！（派手なのが好き）
業界初！ダウン量保証！
全メーカー１２５０車種ラインナップ。希少車（一般的には不人気車）等にお乗りの方にはいいんじゃないでしょうか？
よし、これに決定！ヴィヴィオでＺＯＯＭを使ってるという情報が無かったのが気になるところ。
ちなみに、
スーパーダウンフォースＣ前期用２５,３００円
もあります。
こちらは「２巻きまでならカットしても遊ばないハイテクスプリング」特許申請済
ダウン量Ｆ４０〜６５・Ｒ３０〜５５
最低地上高が確保できれば、車検もＯＫ。
ラインナップも上のと同じくらいあるらしいです。
ＺＯＯＭのホームページは見つけられなかったので、ヤフオクで探してみてください。
最近は雑誌などにも載ってるみたいです。

さてようやくバネが決まりました。
次はショック。
実はこれはもう決めてます。
カヤバのＮｅｗＳＲ　ＳＰＥＣＩＡＬ
理由は安いから。以上。
価格は上で登場したユウテックで￥３８,６００円
この組み合わせでいきたいと思います！

ここで参考までに例の工場でこの２つのパーツを見積もってもらうと、
なんと！仕入価格でいいとのこと！
でもなぜかバネは２万円ちょっとくらいになるらしい。しかたなくバネはヤフオクで購入。
ショックは工場で購入します。

ＺＯＯＭダウンフォーススプリング１７,４００円
カヤバＮｅｗＳＲ　ＳＰＥＣＩＡＬ￥価格は秘密
工賃１０,０００円
破格の値段で完成しそう。さぁ、楽しみになってきたぞ！

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